インフルエンザB型:次男

次男がインフルエンザのB型でほぼ一週間保育園を休むことになりそうです。こんなに長く休むのは4年前くらいの水疱瘡のときいらいではないでしょうか。

2/13(土)
夕方ややしんどそうなので熱を測ると37.6℃、とりあえずお風呂はやめにして寝ました。インフルエンザといえば急に出る高熱ということでこのくらいの熱なら逆に違うかな?と軽く考えていました。

2/14(日)
朝起きて体温を測ると36.9℃と下がっています。見るからに調子よさそうで「元気になったぞー」などと言っていてこれはインフルエンザではないなと一安心です。外出禁止といっていたのですが行きたいとうるさいので午前中TSUTAYAとイオンに買い物に行きました。これが最大の失敗だったかもしれません。
それからも元気に過ごしてママとチョコケーキ作りなどしていたのですが、4時ころ「眠くなった」と珍しいことをいってリビングで毛布にくるまって寝だしました。おかしいと思って体温を測ると38.4℃。

夜になると顔が赤くなってきてまた測ると38.9℃とこれはもう絶望感が募る一方です。熱が高い割には比較的元気そうなのですが、インフルエンザの可能性が高くパパとママは葬式のような暗さです。インフルエンザと診断されれば翌週はパパとママ交代で仕事を休まねばならずその算段をあれこれ言い合っていました。

2/15(月)
朝起きた時には37.9℃、9時ころもう一度測ると36.9℃でした。比較的元気でこの時点ではまだインフルエンザではないかもしれないと希望を残していました。10時少し前小児科に行くと体温は37.5℃。先生は「ケロッとしてますねぇ。喉も赤くないし。ただインフルエンザの検査はしておきましょうか」とのこと。正直検査してほしくなかった…
待つほどもなく検査の結果が出て「B型でてますね~」との宣告を受けました。ママに悲しいメールを打って比較的温めにした家で静養しました。
その後は体温は37℃程度で推移していて熱は下がったかと思いましたが、夕方になってまた38℃弱まで上がりまだ厳しそうです。

処方薬

処方された薬は下記とおり。

  • 抗ウイルス剤:タミフルドライシロップ3%
  • 解熱剤:カロナール細粒50%

画像にもある通りタミフルには注釈の書面付きでした。解熱剤は比較的強めの量になっているそうです。ただし出番はないかな。

現時点までの過程はこの通りです。
日曜日の午前中にお出かけして体力を消耗しなければその後熱が出なかったとは思えないのですが、何となく反省しています。翌土曜日は保育園の生活発表会でぶっつけで参加ということになりそうです。本人は練習しているから大丈夫と言っていますがよいのでしょうか?

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