最後の授業参観:長男(平成30年2月)

先日、小学校の授業参観がありママとパパで分担していってきました。パパは長男の6年生でしたがこれが最後の参観でした。

参観は1時55分からなのでパパは午後半休をもらっていきました。会社帰りのスーツ+コートで行きましたが防寒対策ということで足と腰にこんなものを…ただし当日は最高気温10度くらいで、ストーブもあったのでここまですることはなかったかもしれません。

カイロ

この日の授業は理科。電気系の工作キットで学ぼというもの。手回しのハンドルで電気を起こし、蓄電をします。その電気で電子笛、豆球、LEDを稼働させてみるという実験です。
ポイントは蓄電の方法で「今回は電池は使いません」というので何を使うのかと思ったら、まさかのコンデンサ。そんなもん小学校で習った覚えはないのですが、原理等の説明は省略で「電池のように電気を蓄えられるもの」として扱うようです。
・ハンドルの回転を50回と100回とで豆球が点灯している時間を測る→蓄電量の理解
・同じ回転数で、LEDと豆球の点灯時間を測る→同じ光るものでも消費電力が違うことの理解
という按配でよくできているなぁという印象。感心しました。確かにこの実験なら相応の容量のコンデンサを使うのが最適ですね。

教室

いつもは懇談会はさぼって帰るのですが、卒業式の説明もあるかと思い参加しました。実際には詳しい説明はなかったのですが、先生からいつもの子供たちの様子の話を聞けて良かったです。再来週には卒業遠足があるそうです。行先は京都で、お昼はなんとリーガロイヤルのバイキングなのだとか。うらやましい。

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