小児ぜんそく:長男-その後の予防措置

吸入薬がなくなりそうなので月曜日(H25/10/14)に小児科に行ってきました。
発作はよくなっていますがが気管支のダメージは残っているとのことで、
服薬と吸入を毎日続けるように指示を受けています。

処方薬

オノンドライシロップ0.5g
発作を未然に抑える抗アレルギー剤です。
継続して服用することで効果があるとのことです。

ジルテックドライシロップ1.25%
こちらも抗アレルギー剤です。
以前耳鼻科でもらったものですが、
継続して服用するといいとのことで続けています。

吸入薬

二週間分処方してもらった下記アンプルがもう少しでなくなるとのことで
以前処方してもらったオノンと同時になくなるよう20日分処方してもらいました。
インタール吸入液1%
メプチン吸入液ユニット0.3ml

発作はおさまってはいるので今月いっぱいくらいで毎日の吸入は許してもらえるかと
ママと話していたのですが4月の発作から二回目だからか
「11月いっぱい続けてもらわないとね」とのこと。

吸入器は活躍しています。
サンタさんの靴を小さくしたようなプシュっと一発の吸入器よりは
いかにもちゃんと薬剤が気管に届いていそうな感じではあります。
長男も慣れっこになってマンガを読みながら毎朝毎晩やっています。

吸入後すぐ丁寧に水洗いが必要でお手入れが面倒ですが、
きっちりコントロールして二度と発作はおこさないように頑張ろうと思います。

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ついでといっては何ですが、
兄弟共にインフルエンザの予防接種1回目をしてもらいました。
長男は慣れたもので平然としていましたが次男は大泣きで羽交い絞めでした…
11月下旬くらいにもう一回受けねばなりません。

おかげで支払いは8000円弱と財布のほうが大出血でした。
健康には代えがたいのでこんなこと書いちゃいけませんね。

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