溶連菌感染症再発:長男

またまた長男の病児メモです。すっかり良くなったはずの溶連菌感染症ですが、どうしたことか再発して熱を出しました。

11月下旬に溶連機感染症を発症して熱を出し一日休んだわけですが、すぐに熱はひいて抗生物質をきっちり出された分飲んだので安心していました。二週間後の二回目の検尿を土曜日に小児科でしようとしていた矢先のことでした。

金曜日の朝、喉が痛いと訴えます。こないだののどの痛みが「10」としたらどのくらい?と聞くと「5」のとこと。それならまあ大丈夫だろうと学校に行かせました。
ところが午後に携帯が鳴ってLINEをママから「発熱したの連絡があり迎えに行く」とのこと。夕方小児科に行くというのでその日はパパも早めに帰りました。
小児科ではインフルエンザを疑われたのですが検査の結果また溶連菌感染症とのことでした。

クスリ

前回の薬では細菌が全滅させられなかったとのことで違う類の抗生物質を処方されました。

・サワシリンカプセル250

今調べましたが、前回のフロモックスが「セフェム系」、今回は「ペニシリン系」だとか。違いは素人にはわかりませんが…
薬局ではアレルギー反応で呼吸困難になることがあるので、やばそうだったらすぐ救急車を呼べなどとおどろおどろしいことを言われました。
そんな話をママがしてしまったので長男はビビっていました。とりあえず側でパパが寝ることにしましたが、特に問題なし。

金曜夜の段階で38.7℃も熱があり、まともに夕食も食べずに寝てしまいましたが、2時ころむくっと起きてタブレットをみたりしています。ちゃんと寝てろと言ったのですが眠れないとのこと。熱を測るともう6度台までさがっていて、腹が減ったというので少しご飯を食べさせました。
おかげで土曜日はパパも睡眠不足です。まあ土曜日でよかったか。ちなに土曜日の朝にはすっかり元気になっていましたが、薬はきっちりのんで今度こそ溶連菌を全滅させねばなりません。

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