6年生なのに溶連菌感染症:長男

三年前に次男がさんざん感染した溶連菌ですが、今度は長男が6年生にもなって感染、発症して学校を休みました。


先週の土曜日から喉が痛いと言っていた長男ですが、日曜日にはさらに痛そうで少ししんどそうでした。午後になって珍しく昼寝をして起きたら顔が赤く熱を測ったら38℃ほどあります。かなりしんどそうで食欲もなく、もしやインフルエンザかと恐怖しました。
その日は次男とは隔離してパパと二人で別の部屋で寝ました。夜中に触診した感じではかなり熱がありそうで心配しました。しかし朝になって触ってみるとそれほど熱くはなく、測ってみると37.2℃。とはいえ学校に行くのは自重したほうがよさそうで、ママが小児科に連れて行ってくれました。

会社でドギマギと連絡を待っていると昼前に連絡が来て「溶連菌感染症」とのこと。あれ?なんだっけそれ?何日も休むようなものではなかった覚えがあってインフルエンザではないということでやや安心しました。幼児はよく発症するけど6年生にもなって発症するのは珍しいとのこと。抵抗力が落ちているのか?

薬

夜、帰って聞くとまだ喉はいたいとのこと。処方された薬は「フロモックス錠100mg」のみ。溶連菌によく効く抗生物質ですね。耳鼻科からもらっていたアレルギー系の薬と合わせて飲んでいいとのことでした。翌朝は少し喉がまだ痛いとのことでしたが、無事学校に行き水曜日くらいにはもう全快という感じ。

その後は順調に回復して今に至るわけですが、来週の月曜日とその後もう一回検尿が必要です。もらったフロモックスきっちり飲み続けて菌を駆逐しろとのことなので忘れず飲ませ続けています。

今年の秋はよく体調を崩す長男で、学校を休むのも二回目。昨年、一昨年は一日休んだか休まないかくらいなのにどうしたのでしょう?
その後このブログの履歴を見て気づいたのですが、溶連菌感染症といえば「イチゴ舌」なのですが、全くチェックしませんでしたね。

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