香川うどんツアー(令和元年6月)

長男のうどん食べに行きたいという一言がきっかけで香川までうどんツアーに行ってきました。三軒はしごして大満足です。

この日は第5土曜日で次男のプールは休み。長男も期末試験が終わったばかりで絶好のお出かけタイミングです。梅雨時で雨が心配でしたがうどん食べるくらいなら大丈夫だろうとの判断です。

吉備SA

最近の来るまでのお出かけの傾向通り出発は朝5時半。新名神が開通して宝塚の渋滞もかなり緩和されているようですがまったくスムーズに進みました。SA二回休憩のうえ瀬戸大橋を渡り一件目の「長田in香の香」に到着いつも車から出たがらない次男もお腹がすいていたのかいつもほどの抵抗を見せません。

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一度にはそんなに食べられないのでここからは観光の要素をいれます。まずはほど近くにある丸亀城、国内に12しかない現存する天守閣があります。

丸亀城

なぜか急な坂に子供たちはテンション上昇。ゆっくり登るパパとママを煽り立てます。幸い天気にも恵まれていい景色。程よく暑いのでここまで上がってくると風が心地よいです。天守閣は200円かかり大したこともないのでパスしようかと思ったのですが、次男が「はいろーよー」とのこと。珍しくも前向きなので皆で上まで登りました。階段が急でパパ以外はビビりまくり。

登り口のところに観光案内があり、ママが「うちわの港ミュージアム」に行きたいといいます。展示は多くありませんがうちわの歴史などいろいろ興味深かったです。製作体験などもあったので子供たちに聞いてみればよかったのですが、車の中でDVDに没頭していました。

うちわ

未だ11時すぎなので近くにある「麺処綿谷」に行きます。ここも事前に調べていた評価の高かったお店です。

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ランチのピーク前に二軒こなせたのは大きいですね。この後子供たちが行ってもよさそうなところを探していたのですが、第一候補は高松の新屋島水族館。次男は動物はそこそこ好きということで。
車で行っても小一時間かかるのですが、朝早かったからか少年たちは爆睡。そして高松市近郊まできたところで長男が起きてひとこと「そろそろうどん食べたい」とのこと。

パパとママで交代して運転していましたが長男の一言でもう一軒くらい言って帰ろうかというムードに傾きました。そんなわけでスマホで探してまず評価の高い「手打十段うどんバカ一代」なる店にいったのですが、午後一時過ぎということもあり、長蛇の列が見えたのでパス。栗林公園のほうまで行って「上原屋本店」に到着。店の外まで列があふれていますが、それほど待たされるほどでもなさそう。

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もう水族館という雰囲気はなく、鳴門にある「あらたえの湯」なるスーパー銭湯に行って帰ることにしました。こちらも事前に調べておいたのですが、淡路島経由での帰り道にある新しいところです。

あらたえの湯

日中は気温も上がって汗をかいていたので殊更に気持ちよかったです。競艇場の隣にあり露天風呂からコースがよく見えます。場内テレビに「締切5分前」などと出ていたのです。特に何も見えなかったので場外販売があるのかと思っていたのですが、突然エンジン音が鳴り響き目の前を爆走していきました。ちょっとびっくりしましたが、子供たちも喜んでいた様子。

夕食も食堂で軽めに済ませてここからはもう帰るだけです。定番の淡路SAに寄って渋滞フリーで帰りました。G20の規制は続いていましたが地元に帰る?パトカーと沢山すれ違いました。

家に帰ると夜8時過ぎ。ずいぶん欲張ったプランで長い一日でした。みんな楽しかったといいますし、
やはりこういう日にはちゃんとお出かけしないといけませんね。

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