ぜんそく予防措置突然の終焉

昨年二回ぜんそくの発作を起こした長男なのですが、
小児科の指示通り毎日吸入をしてその後の発作は抑えられていました。
しかし別の小児科の意見を取り入れてバッサリやめてしまいました。

発作の時にいった日曜日も受診できる小児科で
下記吸入薬とアレルギー系内服薬を処方されて
毎日朝晩頑張っていました。

  • ジルテックドライシロップ1.25%(内服)
  • インタール吸入液1%(吸入)
  • メプチン吸入液ユニット 0.01%(吸入)

とりあえずこれで発作は起こらず安心していたのですが、
日々の負担はかなり厳しくてやめたいというのがホンネでした。
ひと月で各種薬は切れてしまうので毎月その小児科に行っていたのですが、
一向にもうやめてもいいよという話にはなりそうにありません。

4月下旬のある日次男の風邪気味の症状でほかの小児科を受診したとき
ママがこの話を相談したところ、
そのくらいの症状では毎日の吸入は必要ないのではとのこと。
特にメプチンは気管支拡張剤で、
毎日吸入しているといざ発作の時に効き目が悪くなるので
やめたほうがよいのではという意見でした。

ちなみにその小児科の先生はてんかんや脳関連が専門なので、
アレルギー系の専門の小児科医を探して相談するといい旨
アドバイスをいただきました。

と、いうわけでGW明けに少し遠い某小児科に行きました。
そこであっさり「全部やめたらいいですよ」とのこと。
ありがたく提案に従ってその日以降バッサリ吸入はやめました。
望んでいた結果ではあるのですがなんとも腑に落ちない感じです。

でもこれでもう毎月通っていた最初の小児科に行けませんよねぇ…
日曜日に限らず祝日に診てもらえるありがたいところだったのですが…

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