株主優待で名古屋へ:復路は「ひのとり」

先日名古屋市博物館で「兵馬俑展」を観覧した記事を投稿しましたが、名古屋には近鉄の株主優待で安く行きました。しかし帰りはやはり「ひのとり」です。

いくら「兵馬俑展」を見たかったとは言えわざわざ名古屋まででかけたのも近鉄の株主優待券を持っていたからです。100株持っているだけで半年に一度4枚もらえるのでずっと持っていようと思います。
兵馬俑展を堪能した後は名古屋市博物館の常設展を見学しました。兵馬俑展の半券で観覧できますので、心なしか混んでいたように思います。

常設展

一般的な大都市の博物館で総花的な展示でしたが、明治以降の産業が良く発達した土地だけに名古屋市成立以降の展示が興味深かったか。ゆうても表面的な展示になりますので、もう少し深掘りしたければ企業の博物館などもたくさんあるのでまた訪れたいと思わされました。

天丼弁当

地下鉄で名駅に戻ったのが14時頃ですが是非お昼を食べたいところ。ジャンボエビフライで有名なまるは食堂が近鉄名古屋駅の近くにあるのは知っていたので行ってみるとコロナ禍の影響で弁当もやっていました。そんなわけでエビ天&キス天丼1300円を購入。ひのとりの中で食べましたがこれは美味しかったです。この歳になるとフライより天ぷらの方がいいですね。

ひのとり

帰りは「ひのとり」です。往路は特急は少しだけのケチケチ行程にしましたが、復路はやはりゆったりと帰りたいところ。できればプレミアムシートの一人掛けでと思っていたのですが、当日の予約ではムリでした。是非一度乗ってみたいと思います。
株主優待きっぷはこれからも継続的に手に入りますので、名古屋方面にはこれからもこのパターンで行くことが多そうです。

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