次男の目に「めばちこ」ができて眼科医に行きました。めばちことは関西での言い方で、「ものもらい」といっていた東京出身のパパには最初意味がわかりませんでしたね。
平日でしたが朝おきてくると目が痛いとのこと。見るからに腫れているのでママが仕事に行く前に眼科に連れて行ってくれました。診断はわかりやすく「めばちこ」で目薬に二種を処方されました。
・ブロナック点眼液0.1％
・フルメトロン点眼液0.1%
前者は非ステロイド抗炎症点眼剤、後者はステロイドですね。一日二回三回と点眼する必要があるのですが、先生に言われたことはよく守る次男は何も言わなくてもきっちり挿しているようでした。
ストレスなどで抵抗力が落ちていないとめばちこにはならないとのことで、試験などでいろいろ疲れていたのでしょうか？そんな風にも見なかったですが…
およそ一週間後の夕方にパパが再度眼科に連れて行くとかなり小さくなったのでステロイドの方はもう挿さなくてもいいとのこと。開封後一ヶ月まではとっておいてそれ以降に捨てていいとの指示でした。非ステロイドの方の目薬はそのまま挿し続けて、一ヶ月後にまた診せに来いとのことでした。すでにあまり気にならなくなったようで、もうあまり挿していないような？あまりチェックしていませんが。
それにしても関西に来て最初に「めばちこ」と聞いたときはキョトンとしてしまいましたね。逆に「ものもらい」といっても何それ？みたいな反応をされたことを覚えています。「麦粒腫」というのが正式名称なのでしょうか？