クループ症候群:次男(平成24年9月)

2012年9月のことなので、かなり忘れてしまっているのですが、
あまり聞きなれない疾病なので記しておきます。
変な咳をして熱が出て医者に連れていくと「クループ症候群」と診断されました。

少しせきをしていておかしいなーと思っていたのですが、
あるときから異様に低い音の妙な咳をしだしました。
嫁となんじゃこりゃ?と思っていました。
微熱(38℃弱だったような覚えがあります)があり
こりゃ明日はだめだなーみたいに話していました。

次の日小児科医に連れていくと「クループ症候群」なる診断で
特徴的な症状として「犬の吠えるような咳」をするとのこと。
その表現はぴったりだったので間違いないと思いました。

早めに受診して薬を飲んだのが功を奏したのか
保育園を休んだのは2日だけで済んだのはラッキーだったかもしれません。

処方された薬とか、処置とかをかければいいのですが、
なにぶんずいぶん前なので何も残っていませんし覚えていません。
たしか、吸入はしなかったとおもいます。
受診した時点でそれほど咳をしていなかったからかもしれません。

いま、調べたことですが、
さまざまなウイルスにより起こる喉の炎症だそうで
増悪すると喘息のような症状になるそうです。
特徴的なその咳は「犬吠様(けんばいよう)」というのだとか。
調べてから、そういう内容のことを小児科医で説明されたのを思い出しました。

よく覚えているのは小児科医に行って
なんか変なせきをすると言ったところ
こんな感じですかと言って演じてくれたのが非常に似ていたので
「そうですそうです!すごいですね!」といったら
「小児科医はモノマネも上手にならないといけないんですよ」といって
「どや顔」をしていました。
スキンヘッドの少し怖い感じの先生なのですがだいぶおもろかったです。

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