瀬戸大橋、鳴門/明石海峡大橋を通って岡山、香川、徳島とぐるっと一周する家族ドライブの後編を投稿します。瀬戸大橋で休憩後高松市内でうどんを食べてあとは帰るだけでした。
さぬきうどんツアーは何度も行っていてそのたびにどこに行くかは下調べをしていました。しかし今回は海鮮丼を食べる予定がありましたので一カ所だけということにして、以前行ったことのある店のなかでも行きやすくて一番美味しかったおもっている「宮武うどん」にしました。ママにも長男にも相談せず独善的に決めてしまいましたが、特に異論はなかったです。
ついた時間が12時半くらいで、駐車場には入れるかどうか心配でしたが無事止められて、店に入るとなかなかの行列。4人もいるので席も心配でしたが無事座れました。うどんの供給と平均的な席の滞留時間がよくできているのかその後も席がなくて困っている人はなかったようです。
メニューはいろいろありますが基本は「だしかけうどん」で麺とだしが熱いか冷たいかで「あつあつ」「ひやひや」「ひやあつ」「あつひや」を選ぶことができます。海鮮丼を諦めて腹を空かせていた長男は大、パパとママは小を注文して次男のために鶏の唐揚げを頼みました。
いざ実食。美味しい。うどんが美味しいのは当然として天ぷらも美味しい。パパはセルフでキスの天ぷらをとりましたが、揚げたてで肉厚でふかふか。うどん含めて大満足です。長男もうまいうまいとつぶやきながら食べていました。
長男が大を食べたこともありハシゴでもう一軒うどんという話にはならず次男が行きたいという海で遊べるところに行くことになりました。次男は泳ぎたいというのですが、そこまで準備はしていないので波打ち際で遊ぶ程度で済ましたいところ。
ママが検索して帰りのルート上にある「津田の松原」という道の駅に行きました。ここに車を止めて5分ほど歩くと海水浴場があります。ところが着いてから後部座席をみると子供二人は熟睡中。次男にゆさぶったうえで聞くと「タイミングが悪い…
もういい…寝させて…」とのこと。海岸を見に行ったママによると空いていてよさげなところだというので残念ですがもう帰路につくことにしました。
帰りは徳島経由で大鳴門橋から淡路島、明石海峡大橋を通る定番ルートにしました。淡路SAでジャンクフードを食べたりタマネギを買ったり休憩。その後、山陽道、中国道経由で帰りました。渋滞が予想されていましたが、ノロノロとはいえ動いていはいるので+10分といったところか。新名神ができて「宝塚東トンネルを先頭に…」の渋滞も間違いなく緩和されたと思います。夕方遅くない時間に家に着き、日帰りでしたがまあまあ充実したドライブだったかな？と思っています。家にいてもゲームばかりの子供たちですが、ちゃんと連れ出さないといかんなーとも思います。
一応前半の投稿のリンク貼っておきます。
