パルシェ香りの館:淡路島行きその2

淡路島行で7/19に「パルシェ香りの館」に宿泊しました。
一週間前に最後の一室が残っていて予約できたところです。

ここはハーブや野菜の直売所や体験メニューのある
小型テーマパークのようなところなのですが、
温泉やレストランも充実しています。

なかなか人気があるようで駐車場はほぼいっぱい、
夕方でもかなりの来客があるようにみえました。

一応宿泊施設もあるのですがついでのような位置づけです。
宿は公共の宿に分類されているのですが半官半民の施設なのでしょうか?

入り口近くの4階建ての建物が宿で外観はこんな感じです。

宿

施設自体は新しくありませんが掃除などは問題なく清潔でした。

チェックインして部屋に案内されると
16畳くらいの大きい部屋でだいぶ得した気分です。
直前で予約したのに家族4人で泊まるとこういうラッキーなこともあります。

夕食

食事は「淡路牛懐石」コースで全般に充分美味しかったのですが、
最初のすき焼きとしゃぶしゃぶで堪能してしまって、
最後のステーキのありがたみが薄れてしまいました。
ちょっとだけついていたお刺身もおいしかったので
海鮮系のコースのほうがよかったかなぁとママと話しています。

ステーキ

温泉は単純温泉で特徴のあるお湯ではなく、
露天風呂はただ屋根がないという程度で眺望が効かないのは残念なところです。
元々温泉好きな子供たちはとても喜んでいました。
夏休み中だけ朝風呂営業中ということでこの点もラッキーでした。

唯一の遊具がすべり台で翌朝長男は楽しく滑っていました。
次男は「怖いから下で見てる」といって滑りません。

滑り台

なーんの不満もなくお値段も手ごろで充分合格点ですが、
淡路島に行くなら毎回ここがいいという
アピールポイントもないというのが正直なところです。

一週間前に思い立って探したにしては
いいところを見つけられたとは思っています。

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