右脚ブロック/毎年の診察:長男

4年前から毎年一回大阪市立総合医療センターで心電図を見てもらっているのですが、今年も春休み中の先日いってきました。

長男は小学校低学年の心電図検診で「心雑音」と診断されていらい3年前からは大きい病院で年一回診察を受けています。昨年はトレッドミルで走りながら心電図をとるという激しいものでしたが、今年は普通の心電図をとるだけでした。一年前からの予約で平日の朝だったのでパパは午前半休をもらって付き添いです。
もう3回目なので慣れたものでしたが、診断の結果はやはり「右脚ブロック」の波形が出ているとのこと。一昨年は異常なしで、昨年は運動時だけ右脚ブロックの波形だったのですが、今年は平静時で異常波形でした。小児不整脈科の先生がいうには、右脚ブロックで固まるのであれば予後良好で問題はないとのことです。成人するまでは場合によっては両脚ブロックになる可能性があるので一年の一回診察して方がいいという趣旨だったとのこと。
「両脚ブロック」というおどろおどろしい単語が出てきたので、その可能性はどのくらいかと聞いたところほとんどないとのことで安心はしましたがなんとも不気味ではあります。

心臓

10代後半になればもう「固まる」であろうとのことで、来年もう一度負荷をかけての心電図をとってみて大きな問題がなければもう一年に一回の診察もナシでいいでしょうと言っていただけました。つまり来年はまたトレッドミルで走るということですね。来年も春休みの時期に予約してきました。夏休みの時期でもいいのではと提案したのですが、長男は春休みがいいとのこと。受験とか意識しているのだろうか?

病院

あとはホテルのロビーのようなところで会計を済ませて帰るだけです。パパはそのまま会社に行くので次男の分含めて昼食を買って帰れてお金を渡すと財布がないなどと言い出します。心電図をとるときにポケットから出したというので病院内でなくしたのは間違いなさそうです。病院内で行ったところで一通り聞いてみたのですが届いていないとのこと。仕方ないので総合受付でなくし物を届け出て交通費なども渡してその日は帰しました。

翌日ありがたいことに見つかったとの連絡。中に入っていたお金やQUOカードなどすべて手つかずで帰ってきました。一万円近く入ってたので長男もさぞ喜ぶだろうと思ったのですが、そうでもない雰囲気。もうちょっとお金を大事にして欲しいところですね。それにつけてもこういうことがあると日本は素晴らしい国だと思います。

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