和歌山マリーナシティ後編:黒潮市場ほかでお楽しみ

和歌山マリーナシティの海釣り公園で釣りを楽しんだ後はポルトヨーロッパや黒潮市場で楽しみました。無計画に食べたので海鮮丼など食べ損ねたのは残念かも。

釣った魚などを車において今度は海の幸を楽しめる黒潮市場に向かいます。その間にはポルトヨーロッパというテーマパークがあり、ジェットコースターなどのアトラクションがあるのですが長男も次男も特に関心なし。ところがウォーターライドがあり、これだけ次男が乗りたいと主張します。パパが付き合うよと言っても納得せずみんなで乗ろうと譲りません。それならということで4人でこれだけ乗ることにしました。

ボート

ほとんど上がって落ちるだけという印象ですが、濡れますと書かれているとおりかなり濡れます。土砂降りの雨の中を10秒走る抜けたくらいか?100円でポンチョを売っていたのをケチったのは失敗だったか。

気を取り直して黒潮市場へ。テーマパークはガラガラでしたがこちらはかなり人が多いです。まずはこの入り口近くの屋台で牛串とタン塩串なるものを買います。長男も次男も食べるというので定価は1本800円のところ2本以上は500円という価格設定に負けて4本も買ってしまいました。

市場入口

向かいの紀ノ国フルーツ村を物色した後、黒潮市場に入ります。ここは物販コーナーと飲食コーナーがあり、買ったものをBBQで食べることもできるし、その場で焼いてもらってフードコートのようにして食べるテーブルも用意されています。見ているだけ楽しいですが、パパと長男は牡蠣が目当て。生牡蠣を期待していましたが残念ながら焼牡蠣まででしたがもちろん美味しかったです。せっかくなら焼アワビ800円というのも試してみたかったか。ママと次男はお寿司を買ってきて食べていました。

長男は少し物足りなくて海鮮丼が気になるがそこまで腹に余裕はないとのこと。お店も列ができていて並ぶまでして食べたい訳ではないのでイカの丸焼きを買って皆で食べました。その後はフルーツ村で生メロンジュースを買ったりでなかなか楽しい食べ歩きになりました。二階にはバイキングレストランや食堂などもあるのでもうちょっと計画的に食べればよかったと後悔。最初の牛串は余計だったかな?

黒潮市場

この時点でまだ昼過ぎくらいでしたがもう満腹で帰ろうということになりました。温泉もあるので用意もしていましたがそれはまた次回ということで。次男は一ヶ月前の修学旅行で行った和歌山城もまた行きたいとも行っていましたがもういいやとのこと。

帰路は最短コースの阪和道経由で帰りました。家についてのは2時過ぎ。翌日は会社や学校でしたからこの余裕は大きいです。次男はまた釣りをしたいと言っていますし、食べ損ねた海鮮丼も残念なのでまた行きたいところです。

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