家族写真撮影(令和三年)

先日久々にスタジオに行って家族写真を撮ってきました。初めて行ったところでしたがやっぱりプロは違うと思わされました。

毎年毎年ちゃんとした写真を撮ってもらおうと言っているのですがママが一念発起して予約して行くことになりました。一応名目は長男の高校入学と次男が小学校卒業前とのことで、高校の制服とランドセルを背負っている最後の写真ということになります。

場所は奈良市役所の近くなので夕方車で行くのですが、子供たちが行きたがる訳がないので終わった後は焼肉を食べに行くという設定にしました。

会場1

コロナ禍で写真屋も厳しい状況のはずですが、このところの感染者減でかなり混んでいる様子でした。感染対策で早くいってもスタジオには入れてくれないそうなので近くの蔦屋などに行って時間を潰してから行きました。

お店に入るとドレスを着た女の子や着飾った小さい男の子、着物の女性などなかなか華やかです。「かわいいー」とか「きれいー」という声が上がっているのですが、地味な少年二人を連れた家族は今ひとつ場違いな感じ。
はじめにカメラマンさんとどのような写真を撮るか打ち合わせをしていざ撮影です。

案の定子供たちはむすっとしているのですが、サポートの女性が何とか笑わせようとあれやこれや話してきます。これはなかなか熟練していてたいしたもので感心してしまいます。次男には鬼滅はみたかとか、呪術廻戦のほうが面白いかとか今時のネタを振ってきてよく勉強している模様。

会場2

子供たちは文句たらたらではありましたが、ちゃんとカメラマンとサポートの女性のいっていることに応えて無事撮影は終了しました。ある意味成長を感じられたかな?
このスタジオの料金体系で写真15枚選んでデータとアルバムを作るコースを選択しました。50枚弱の候補のなかからその場で15枚選ばねばなりません。子供たちは終わったのだから車に戻ってDVDを見せるとうるさいです。時間もかかりそうですし煩わしいので車に戻しました。

構図や背景などを考えると、やはりスタジオで撮るのはいいもので、1年に一度とまではいいませんがもう少し頻繁に写真を撮りに来た方がいいと思いました。アルバもの出来も楽しみですし、データで簡単なフォトブックを作って実家に送ろうと思います。

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