9月の下旬に会社を半休して授業参観に行ってきたばかりだと思っていたのですが、今度は土曜参観でした。
雨の中小学校に行くとまず高学年の授業です。事前に長男から体育館に行けと指示されていくので、スリッパに履き替えて向かいます。
とはいえ体育ではなく、9月末に行った修学旅行の報告会？でした。前に修学旅行でとったビデオを投影して、ポイントポイントで一時停止させると、順に生徒が後ろから、していたことや感想などをは大きい声で発表します。時間通りに終わって練習の跡がうかがえましたね。
その後は4つの班に分かれて体育館の端に集まり、原爆についての壁新聞？のようなものを個別発表しました。「戦争は良くない」とかまあありきたりのものが多いわけですが、聞いていてこちらもちょっと悲しい気持ち。と、親が目を背けてはいけないのですが…
続いて次男の教室に行ったのですが、やや遅くてもう中には入れないような状況。
授業は道徳で金子みすゞの「こだまでしょうか」を読み解こうという内容。ちょっと二年生には難しいんじゃないのか？と思っていたのですが、うまいこと先生もリードしていたようにみえました。後で次男に聞くとやはり未消化の様子でしたが、なかなかチャレンジブルな授業を見せてもらったという感想です。
土曜参観だけにお父さんも多くて全般に人が多いという印象です。雨が降っていたことも相まって、終了後学校を出たすぐの交差点の信号および横断歩道が大渋滞…通学路を乱すわけにもいかず待ちましたがこういう時はフレキシブルに対応していいものなのか？