昨年はコロナが厳しい状況で帰省できなかったのですが、今回はまだ大丈夫そうと言うことで車で福岡にいきました。往路は広島で一泊の予定で初日の行程を投稿します。
相変わらず我が家のお出かけは早朝発です。ただし、次男も以前のように暗い時間がいいなどと酔狂なことは言わず7時頃とのこと。6時半頃に起こすと学校に行く人は異なりさっと起きてくれました。
コンビニで朝食を買い広島を目指します。前日にママがTSUTAYAでDVDをたくさん借りてきてくれたので車内で上映しますが、どちらも高速に乗る頃には寝てしまいました。これもいつものことです。
最近はママも高速道路の運転には慣れたもので1時間半位をめどに交代しながらなので楽なものです。今回はそこまで早い出発ではないので休憩のサービスエリアではついつい何かとジャンクフードが食べたくなります。まっすぐ行くと昼には広島に着いてしまうので、長男の要望で少し行き過ぎた宮島に行ってから広島に戻ろうという話をしていました。
岡山県内までは渋滞知らずでスムーズな行程でしたが、広島の手前で事故との表示。なんということか渋滞ではなく山陽道自体が通行止めとの不穏な表示がされています。しばらくするとカーナビもその情報を反映して手前のインターで降りろとの指示。
仕方がないので一計を案じて支持されたインターの一つ手前で降りて一般道を走ることにしました。最初は順調に走っていたですが広島市内に入る手前でよくわからない大渋滞。かなり時間をロスしてこれではとても宮島どころではありません。
長男は不満げでしたが宮島は諦めて、広島市内でお好み焼きということにしました。市内の中心部にある何年か前にも訪れた「お好み村」に三時頃ようやく到達です。
相変わらずどの店を選んだらいいのかわからないのですが、声をかけてくれた愛想のいい女性のお店へ。途中でジャンクフードをあれこれ食べたのであまり食欲はなく4人で三枚と枝豆などを注文しました。
こちらは次男の注文したネギ焼き？だったかな？やはり美味しい。焼いているお姉さんの手さばきも見事で見てるだけでも楽しいかも。三枚でも皆満腹であわよくば牡蠣焼などと思っていたのですがそれは自重しました。
この後はホテルに行くだけです。往路はかなり余裕があったはずなのですが、通行止めとは大誤算か。とにかく帰省できることが肝心なのでよかったということにしましょう。