今週からロードショーの「クレヨンしんちゃん」と「名探偵コナン」の映画を皆で見に行きました。都合上夜になりました。
4/16ロードショーで初日から行きたいと子供たちは言っていました。ただし夕方はプールなので朝イチといっていたのですがどういうわけか皆ダラダラしていてそれでも今日中に行きたいというおでプールが終わった後、夜に行くことになりました。
夕食はフードコートでうどんなど軽く済ませて、次男とパパはしんちゃん、長男とママはコナンという組み合わせ。これはパパの希望です。
夜のイオンシネマはいつもと違って閑散としています。
コナンよりはマシくらいの気持ちでいた映画「クレヨンしんちゃん」ですがパパもとても楽しめました。今までポケモン、ドラえもん、妖怪ウォッチ、コナンなどたくさん見させられましたが一番面白かったように思います。どれもちょっと感動させてやろうみたいな台詞がちりばめられているのが鼻につくのですが「友達が欲しかったの」くらいの単純なフレーズが沁みてきます。
悪夢にとりつかれている転園してきた少女を助けるという話ですがちょっと怖いところもあったと思います。次男は全然へっちゃらみたいでした。お下劣な表現が多いので親御が見せたくないアニメという評判ですが、子供に対する親の愛というテーマが根底にあるようで悪い気はしません。
終わってから次男に「面白かったね」というと「どこが?」と聞くので「世界観が…」と答えてしまいました。今一つ意味不明な会話です。「コナン」を見てきた長男とママも面白かったとのこと。
家に帰るともう10時前です。帰ったらすぐお風呂に入って寝ると約束していたの次男はグズグズ…ちょっと怒ってしまいました。