冬の立ち当番

今日は小学校の通学路の立ち当番でした。
季節に一回の頻度ですがこの季節は一番しんどいです。
今朝は氷点下2℃の見込みなので寒さ対策をしていかねばなりません。

会社に行く前にまた着替えるのは面倒ですが、
ユニクロのあったかズボンを履いて背中に貼るカイロ、
小さい貼らないカイロもポケットに忍ばせて行きました。

7時10分からなのですが時計も携帯もわすれて取りに戻ったので
12分くらいになってしまいました。幸い二人一組の相方はまだ来ていません。
その相方のお母さんはさらに2分ほど遅れてしきりに恐縮してやってきました。

背中の上のほうに貼ったカイロが効果的で
充分我慢できるくらいの寒さでした。

10分もすると相方のお母さんが
「もう私ひとりで充分ですから…」というのですが、
さすがにそういうわけにはいかないので定時の7時30分まではいました。
父親が来るのは珍しいのか気を使わせてしまったかな。

長男はいつもは目も合わせないでいってしまうのですが、
挨拶しろとママに厳命されていたようで「おはよ」といって笑っていました。
それはいいのですが、赤信号なのに堂々と渡ろうとしています。
「赤だよ」といってとめると「あ、そっか」とのこと。
パパに挨拶するのにそんなに気を取られたのでしょうか?

子供たちはいつもよりも少し遅めの登校だったような気がします。
やっぱり寒いとそうなりますよね。

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