8月の人間ドックの胃カメラで胃潰瘍が発見されてしまったのですが、先日また胃カメラをのんで、一応治っていることが確認できました。
二か月前の投稿では胃潰瘍が発見されてピロリ菌の除菌と胃酸を抑える薬を処方されたところまででした。長男との東北二人旅の時の投稿で腹痛がする旨記載があり、8月はかなり腹痛が気になっていました。胃潰瘍との因果関係は不明なのですが、除菌をして服薬してからは気にならなくなったように思います。
しかし10月下旬くらいにまたちょっと異質な軽い腹痛が気になって不安に思っていました。除菌の検査は2か月たってから検便といわれていたので11月の下旬に検査してもらいましたが、無事陰性。とはいえやはりちょっとした腹痛はあるのでどうも煮え切らない気分です。
内科医は「多分胃潰瘍ももう治っているでしょう」とのことですが、心配なのでもう一度胃カメラをのむことにしました。
そんなわけで先日の小学校の音楽発表会の日の早朝、有休をもらって検査してきました。リアルタイムで見ていましたが、潰瘍のあったところはきれいに治っているように見えました。よかったですねぇと声をかけられ一安心ではあります。
軽い腹痛はやはり残っていますが、思えば昔から多少の軽い腹痛はあるものなので気にしすぎかもしれません。
ちなみに、いつもの人間ドックで技師さんが検査してくれる胃カメラと違って内科医の先生が自ら担当してくれるので勝手が違うような…食道、胃の入り口とゆっくり見ていくのではなく患部に向かって一直線という感じでぐいぐい管を押し込んでいくのでちょっとキツかったような。あっという間に「これが胃の出口です」と言われ「早っ！」と思いました。