GWに北海道へ家族旅行に行った後からなのですが、長男がしばしば腹痛を訴えて学校を休むことがありました。先日また痛むというので病院に連れていきました。
5月中とくに前半は毎日腹が痛いといって数日学校を休むこともあり、塾にもあまり通えていませんでした。腹痛と行っても我慢できないほど激しくはなく、鈍痛が続くといった症状のよう。家の近くの内科を受診しましたが、特に所見はなくビオフェルミンを出されてボチボチ飲んでいました。虫垂炎だったりすると始末悪いと思っていたのですが、しばらくすればよくなるだろうといったところ。
6月に入り概ね落ち着いたようですが、1週間に1日くらいは「今日は腹の調子よくないなー」などといいます。先日の金曜日にもそういうので、それなら土曜日医者にいくかと言うと「行ってみるかなー」とのこと。ママが5月にいったところとは違う消化器系に強い内科に連れていってくれました。
受診後ぐらいの時間にママから電話がかかってきたので診断は如何に?ときくと「考えすぎだねー」と言われたとのこと。ややがっくりしましたが安心はしました。お腹は調子よく動いているようだとのことでした。処方されたのはビオフェルミンではなく下記錠剤一種類。
・セレキオン100mg
過敏性腸症候群の際に処方される薬だそうですが、名前だけ見た感じでは確かに長男の症状に適うような気がします。正直素人にはわかりませんが…
一応この薬を飲んでからは長男は腹が痛いとはいいません。受験期のストレスなども関わりあることでしょうし真の要因はわかるはずもないかなーとは思っています。とにかく受験まで大きな病気などせず勉強頑張って欲しいところです。