串本からの帰路はどこにも寄らず

三連休で大江戸温泉物語南紀串本に宿泊した翌日の帰路について投稿します。あれこれ言っていたのですが結局どこのもよらずにほぼ来た道をそのまま帰りました。

折角紀伊半島の南端まで来たのでせめて那智の滝は行きたいと思っていました。どこにも行きたがらない次男ですが「日本一の滝があるんだよ」というといってもいいかなとのこと。
荷物を片づけて精算して9時に出発と思っていたところなぜか大雨…台風のこと忘れていましたがまだ影響はあるようでした。
しばらくロビーで待機していたら皆マンガを読み始めて動く気配がありません。雨はしばらくして小ぶりになったのですが、皆に聞いたところ「ここでもうちょっと休憩したい」とのこと。もう滝まで行く気は失せました…

橋杭岩

パパはすることがないのでホテルの近くにある「橋杭岩」に一人で行きました。硬軟入り混じった岩を波が侵食して、堅い部分が杭のように岩が連続して残ったそうな。説明を読んで車をとめた道の駅でお土産など買ってホテルに戻りました。

結局10時過ぎにホテルを出て来た阪和自動車道経由で帰途につきます。伊勢経由の逆回りや十津川山越えコースなどいろいろ考えていましたがやはり帰りはやる気が出ませんね。

かつらぎ西

ちょっとだけルートを変えたのは和歌山から大阪方面に行かず、新しくできた京奈和自動車道で直接奈良方面に行ったこと。写真はそのルートにある道の駅「かつらぎ西」。ここで休憩しましたが、食堂は小さくここでランチという気にはなりませんでした。
この後、橿原付近でかなり渋滞して少し遅くなりましたが家には4時前に着きました。

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