日曜日の午後には熱が下がってやれやれの次男ですが、
月曜日の朝には36.6℃でもう安心と思っていました。
ところが11時過ぎにどうも背中やおなかに
ぶつぶつがあるのが気になったママが次男に舌を出させたところ、
これが明らかに異常に赤い舌でした。
ネットで調べるとどうも溶連菌の感染が疑われます。
急な高熱やぶつぶつ、真っ赤な舌などぴったりです。
こういうのを「イチゴ舌」というのだそうです。
祝日でもやっている小児科の受付時間はちょっとだけ過ぎていたのですが
慌てて電話したところ診てもらえるとのことで連れていきました。
診断は懸念していた通り溶連菌性咽頭炎なるものです。
ただ熱が下がっていれば感染の心配がないので
保育園を休む必要はないとのことで胸をなでおろしました。
検査で陽性だったのですがそれほどはっきり出ていないとのこと。
先日中耳炎で耳鼻科を受診したときに処方してもらった
抗生物質(メイアクト)が効いているようです。
長男も感染しているだろうということで、
抗生物質(バイシリンG顆粒40万単位)5日分×2を処方してもらいました。
リウマチ熱や急性腎炎といった合併症になる恐れがあるので
3週間後に朝一番の尿をもって受診してくださいといわれています。
急性腎炎になるとどうなるのですかと小児科の先生に聞いたところ
尿が出なくなってきて出たと思ったらどろどろの血尿がでるとのこと。
そりゃーおっかねーやという感じです。