22型テレビが壊れて代わりに50型を購入

寝室にあった22型のテレビが壊れてしまいました。あれこれ思案した結果代わりに購入したのは50型。これをリビングに設置してローテーションしました。

寝室のテレビなのですが、一ヶ月ほどまえから時々画面が暗くなることがありました。基本CATVチューナーを経由してみておりHDMIケーブルの接続部分をいじると直るので接触の問題だろうと思っていました。ところが週を追うごとに症状は悪化し、普通の地上波デジタルをみても同じような現象が起こるようになりました。アンテナからの受信時も起こるということはHDMIケーブル云々ではなくテレビの問題としか考えられません。

それでも控えめにしてだましだまし使っていました。涼しくなってからあまり症状が出ないので原因は暑さかも?と思っていましたが、やはりダメで時折真っ暗になることもあり諦めることにしました。

旧テレビ

背面をみると2014年製とのことで7年しか使っていません。キャスター付の台に乗っていて、洗濯物を干す際に移動させたりするので振動の影響で寿命が短くなったのでしょうか?
怪しい動きをしていたときから代替機を探していましたが、最近はパナソニックなどはあまり20型程度のテレビは作っていないようです。それならとリビングにある40型のテレビを寝室に持って行って、代わりに一回り大きいテレビを買うという結論になりました。

新テレビ

諸々比較検討の結果、購入したのはシャープの50型。ポイントは首振り機能と無線LAN、YouTubeを簡単にみられる点でした。テレビ台にあったもう遊ばないWiiUや不要となった有線LANとハブなどを撤去して掃除をしたのでだいぶすっきりしました。コジマ楽天市場店で買いましたが、設置までしてくれてありがたかったです。スタンドの取り付けや大きい段ボールの始末など地味に面倒ですよね。
価格は10万円もしません。本当に安くなったものです。思い起こせば長男が生まれる前に買った32型の液晶テレビは30万円以上しました。あの高価なテレビは長男が1歳の時にハンマーで殴って壊されたという苦い思い出が、テレビを買うたびによみがえります。

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