令和五年のGW北海道行き最終日は宿をでてどこにも寄らず新千歳空港へ行きPeachで関西に帰りました。
新千歳空港は最早観光地かというほどの施設の充実ぶりで最終日をここで楽しむためにこの日も8時くらいにホテルを出ました。
ビジネスホテルだったので期待していなかったのですが朝食のバイキングが案外に豪華。空港で最後の北海道ラーメンなどと考えていてあまり食べてはいけないのですが、ついつい食べ過ぎてしまいました。
ドリンクコーナーにはソフトカツゲンが。のんでみましたがちょっと甘すぎ…
レンタカーを返してバスに乗って新千歳空港には10時頃着きました。空港近くのレンタカー営業所は各社の営業所がそろっていてそれはそれは広いところでした。従業員の対応も数をこなすのになれているようで、使い慣れている東北のレンタカー営業所とは趣が違う感じ。
空港では時間があるので各自自由行動です。息子たちはポケモンショップなどに行ったようですが基本wifiの通っているところでゲームなどしていたよう。パパはこっそり最後の札幌ラーメンを頂きました。10時半頃だったので店によっては並ばず食べることができましたが、食べ終わるときにはどのお店も列ができていました。
その後はPeachで帰るだけです。往路は二時間でしたが、復路は2時間20分でした。ジェット気流恐るべし。往路はかなり揺れて怖かったのですが復路はそうでもなく、息子たちが飛行機嫌いにならなそうでよかったです。
関空からの帰りをどうしたいか聞くととにかく早く帰りたいとのこと。きわどい時間だったOCAT行きのリムジンバスに飛び乗り、難波からは近鉄でいつも通り帰りました。もう長男も大学受験なので家族4人での3泊4日といった大がかりな旅行はもうできないかもしれません。モメモメだった昨年の金沢行きとは違って今年は皆で楽しく旅行を終えられたような気がします。
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