6年生になってから次男は宿題以外にも自学習で漢字の書き取りや計算ドリルを頑張っています。先日そのためのノートを買ってこいと言われたのですがそこで一悶着ありました。
とある平日の夜、パパがスポーツクラブに行こうとしたところ次男が自学習のノートが終わってしまったので買ってきてほしいとのこと。どういうのがいいのかと見せてもらうと普通の5mm方眼のノートのよう。
そんなわけでジムの帰りにイオンで買おうといったところ10時少し前だったのでもう文具コーナーは閉まる寸前。「この先は終了」みたいなポールを突破して二冊あまり吟味せずに買ってきました。
ところが家に帰って次男に見せるとこれじゃダメとのこと。何がダメなのかというと細かすぎるとか…
どうも学校で自学習はページ数で評価されるらしく漢字の書き取りなどではますが小さすぎると仕事量が多くなるということのよう。なんとも打算にまみれてはいますが、せっかく入ったやる気スイッチを親の手でオフにするわけにもいかず翌日コンビニでもう少し大きめのマスの国語のノートを買ってきました。次男はそれを見るとこれは大きすぎるな…とブツブツ言いながらもようやくOKということになりました。子供に勉強させるのもなにかと手のかかるものですがこれも子育ての醍醐味ですかね…