福岡帰省は松山で一泊:道後温泉は一時間待ち

今年の年末年始はママの実家の福岡に車で帰省です。一日で行くのはしんどいので今年は松山で一泊しました。ちなみに昨年は広島でした。

松山はパパの泊まってみたい街の一つだったので帰省の際の経由地としては独断で決めてしまいました。困ったのは出発の日は自治体のゴミ当番に当たっていて収集後にカゴを片付けてから、ということになります。ドギマギしていましたが幸い11時過ぎに回収されたので午前中に出発できました。

鯛カツ

そんなわけで淡路島、徳島を経由して松山には17時過ぎに着きました。安くあげたいのと一ヶ月前くらいに予約をしたので、宿泊は新しいビジネスホテルでツインを二部屋です。まずは夕食を食べないといけないのでデパートのレストラン街へ。子供たちとあれやこれや言いあって結論はカツのお店でした。パパはその土地ならではのものが食べたかったのですが仕方なし。ただし、カツでも「鯛カツ定食」にしました。

幸い早めに着いたのでママと道後温泉に行こうという話になりました。ツインの別室に子供たちを放置して二人で出かけます。事前に調べて道後温泉別館飛鳥乃湯という立ち寄り湯がいいだろうという結論。

別館

場所がわからず本館のあたりをウロウロしていたのですが、道後温泉本館は整理券配布終了とのこと。いまいち意味がわかりませんが不穏な雰囲気。もう入れないってこと?その後さらにうろうろしてようやく別館の飛鳥乃湯に着いたところ、整理券配布中も二時間待ちとのこと。えっ?どうやら年末の道後温泉をなめていたようです。

椿の湯

もう一つある立ち寄り湯の「椿の湯」にいってみるとこちらは男性が最大一時間待ちという状況。ここで帰っては意味がないので整理券をもらって待つことにします。ママは15分程度で呼ばれましたが、パパはその後も随分待たされて本当に一時間ほどかかりました。普通逆じゃないかと思ったのですが、確かに若い男性の5,6人程度のグループが目立つような…何でだろう?たまたま?風呂上がりのママを待たせるのも悪いのでパパは早めに上がりました。

鯛めし

夕食が早めでママはあまり量を食べていなかったので、近くの郷土料理屋で夜食?とします。ちょっと写真を撮り忘れましたが、念願の宇和島の郷土料理の「鯛めし」を頂きました。
翌朝もあまり時間がない予定だったので思い切って道後温泉に行けてよかったです。寒い中待たされたのは難儀しましたが、温泉街の雰囲気も楽しめたし「鯛めし」も食べたし満足です。

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