帰省中突然の発熱:長男次男(令和2年1月)

広島や雲仙に行って楽しい帰省中だったのですが、1月3日に兄弟ともに突然発熱しました。かなりの高熱だったのでインフルエンザを疑いましたが幸い陰性で事なきを得ました。

ママの実家で寝ていたところ夜中に次男が起きてパパの布団に潜り込んできました。時々あることでそれはいいのですがどうも体が熱いようで朝になって体温を測ると8度台前半。この日は初詣のあとボーリングにイオンと計画していたのですがもうダメです。だいぶしんどそうで冷えピタをして寝かせていました。昼前になっても体温は下がらず休日体制のある病院に連れていくことにしました。

長男はというと元気で自分だけイオンに連れていけとうるさかったのですが午後になって急にしんどそうになり熱を測るとこちらも8度台前半。一緒に医者行です。
こうなるとインフルエンザとしか思えなかったのですが、長男はすでにA型で感染発症済です。なにはともあれ車で15分くらいの病院に行くと車で待機せよとのこと。看護婦さんが車まで来てくれてインフルの検査をしてくれます。この時の体温は長男38.6℃/次男39.2℃。もう絶望的か?

通院

しばらくすると携帯で呼び出されて診察。検査の結果はなんと陰性でした。長男はともかく次男は熱がでたあと12時間は経っているので本当に陰性なのでしょう。
喉が赤くそこから高熱が出る類の風邪なのではという診断でした。頓服の解熱剤を処方してもらい帰ります。すぐに薬を飲ませて寝かせました。

すると夜には7度台に下がり寝るころには7度台前半で安心しました。翌日にはフェリーを予約していてどうしようかと悶々としていたので最悪の状況にはならなそう。昼間からずっと寝ていた次男はもう寝られないといっていたのですが、あっさり早めに眠ってしまいました。

翌日朝測ると7℃ちょっと。少し心配ですがフェリーで帰る分には問題なさそう。熱と喉の風邪という結論にしておきます。帰省の日程の最後でとんだハプニングですが関西に戻れないとか、翌週学校に行けないといった最悪の事態にならなかったのは助かりました。

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