昨年末に体調を崩したパパですが、年を越しても喉だけ痛いので、今度は耳鼻科を受診したところ溶連菌の陽性反応が出ました。
昨年11月下旬から12月中旬にかけて長男が溶連菌感染症で二日ほど学校を休みました。その後、パパも喉の痛みを主症状として体調が悪くなり、溶連菌がうつったのではないかと疑ったのですが、内科に行くと「ただの風邪」と診断されたことがありました。
この後体調は回復し、九州への帰省も特に問題なかったのですが、忘れもしない1/3の朝にまた喉が痛くなり、その後だましだまし暮らしていました。うがいマスクは当然としてのど飴をひたすらなめたりしていたのですが、一向に良くなりません。会社を休むほどではないのですがしんどいので先日耳鼻科を受診しました。
子供がよく世話になった通いなれた耳鼻科ですが、パパが受診するのは初めて。諸々問診のあと喉を見せると「ありゃー荒れてるねーこりゃー本当に溶連菌かも」とのこと。検査の綿棒?みたいなのを喉の奥のほうに突っ込まれて待つこと15分「陽性ですねー」とのこと。
そんなわけで沢山薬もらいました。
・オーグメンチン配合錠250RS
→抗生物質、長男が再発後にもらったペニシリン系の抗生物質とほぼ同じ
・ビオフェルミンR錠
→腸内細菌のバランスが崩れるので、抗生物質と一緒に飲むもの
・モンテルカスト錠10mg
→抗アレルギー剤、アレルギー系のはなも出ているようなのでとのこと
・ロキソプロフェンナトリウム錠60mgく
→あんまり喉が痛いときにのむという趣旨の頓服、ロキソニンのジェネリックかな?
抗生物質を飲み始めてから三日になりますがようやくのどの痛みはなくなってきました。放置しすぎて喉もだいぶダメージを受けていたのか治りが遅いんですかね?
ロキソニンのジェネリックは頭痛の時のために大事にとっておこうと思います。
年末に受診した内科の診断は何だったのか…まーついでに内科をやっているようなクリニックだったのでそういうところに行った自分が悪かったということで…あの時も抗生物質は出ていたのですが溶連菌を全滅させるだけのものではなかったのかな?