楠木正成ゆかりの千早赤阪村へ

先日のとる休日にふと小さい旅に出る気になったので大阪府唯一の村、千早赤阪村に行ってきました。郷土資料館が目当てですがいい気分転換になったと思います。

近頃は特にお出かけも問題なくなり用事のない休日はどこに行こうかと考えています。先日は前の日に思い立って近場でいけるところを検討した結果、千早赤阪村に行くことにしました。

目的地へ公共交通機関で行くには富田林からバスになります。我が家から富田林まで行くルートを検索すると最上位に出てきたのは下記通り
生駒-(近鉄/大阪メトロ)-高井田-(JR東大阪線)-久宝寺-(JR大和路線)-柏原-(近鉄道明寺線)-道明寺-(近鉄南大阪線/長野線)-富田林
乗換えたくさんで正直だいぶびっくりしましたが、時間も何も気にする必要も無いのでその通り行ってみることにしました。

柏原駅

柏原(かしわら)の駅で近鉄に乗換えるのですが改札はなくICカードを使う場合は一度ピッとしないといけません。地面から看板からしつこいくらい案内されています。乗り入れは普通にあるわけですからそんなチェック必要なのでしょうか?案外不便なものです。その後は道明寺線なる近鉄のローカル線ですが、二度と乗ることもないような気がします。

賑やかな富田林の駅からは金剛バスに揺られて山の方へ。17分でつく千早赤阪村役場前のバス停で下車し、目的の千早赤阪村立郷土資料館までは徒歩10分ほどです。

生誕の地

資料館以外にも楠公生誕の地や「日本一かわいい道の駅」もあり資料館に行く前にぶらぶらしました。道の駅のカフェでカレーなどとも思いましたが案外に混んでいて自重です。バスで来た人は皆無のようですが、他府県ナンバーの車などもそこそこ来ていて楠木正成人気もなかなかのものではないかと思いました。

道の駅

その後、満を持して?郷土資料館に向かいます。
郷土資料館についてはこちらの記事をご覧ください。

その後はバスの待ち時間を隣の建物の図書館で過ごしたあと富田林駅に戻りました。帰路はルートを変えて河内長野にでてから南海で難波へ。高島屋でケーキやお菓子などを買って家に帰ったのが14時頃。11月中旬にしてはあたたかくて歩いていても気持ちよく、体力的にも余裕ありでいい気分転換になったと思います。

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