夏休みの宿題覚書(令和元年)

子供たちの夏休みは終わってしまいました。概ね順調に進んでいた夏休みの宿題ですが、やはり最後にバタバタしたところもあるのでメモしておきます。

長男の場合
中学生になってかなり宿題の量が増えました。昨年は甘く見ていたのかお盆に帰省した際にはママが怒り狂いながらやらせていたそうです。同じ轍を踏むわけにはいかないので今年はパパが自由研究を手伝ったり進捗をみました。
湯治の間にする分も含めて割り当てておおむね順調に進んでいて終盤は楽勝モード。ただし、音楽の宿題で暗譜とリコーダーというのがあり、これは家でないとできないし覚えても忘れてしまっては意味ないので終盤にやれと言っていました。
パパも少し忘れていたのですが、やっぱりこういうのはやらないんですねー。休み明け二日目にテストすると言われて始業式の日に必死でやっていました…

次男の場合
小学校はそれほど宿題は多くないのですが、比較的コンスタントにやっているようで問題なさそうでした。ところが漢字の苦手な次男には印刷された宿題リストにない漢字のできない生徒向けの特別な書き取りの宿題がありました。
それに気づいたのが最後の週。しかもその週はサッカーの合宿やらイベントやらでお出かけが多くなかなか時間が取れません。そんなわけでだいぶヤバかったのですが、なんとか最後の日に終わらせていました。
それにしても集中力散漫な次男はほおっておくとテレビで録画したアニメYouTubeをみながらダラダラやります。観察すると案の定恐ろしく進みません。こんなペースじゃ終わらないと思っていたらママがご立腹でテレビをスイッチオフ。そうすると文句たれんがらもサクサク進みます。最初から集中してやれば後で遊べると思うんですけどねぇ。

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