今年の湯治のポイント(令和元年)

今年のお盆休みは一人旅ではなく長男と二人で大沢温泉自炊部での7泊8日の湯治生活でした。いつもとは勝手が違うのでポイントをまとめます。

階段が大変
部屋は自炊場の階上にあり、何かと階段を上下するのが大変でした。一番多かったのは10円ガス用の10円玉を忘れること。何回忘れて火をつけようとするたびに階段を登って部屋に戻ったことか…また、できた食事をお盆に載せて階段を登るのも大変。ダイエット中なのでいい運動になると思えば気も紛れるのですがしんどいものでした。

洗濯も大変
一人であれば選択は三日に一回くらいで充分でしたが二人ともなると隔日くらいにしなければなりません。自炊部のコインランドリーもそこそこ混んでいるし、できればお風呂の後くらいに洗濯したいところなので時間的にもいろいろ大変でした。

温泉巡りや資料館等へは行けない
部屋に置き去りにされても大丈夫そうでしたが、お昼を適当に食べられるかどうかは不安で朝から夕方までパパ一人で行ってしまうのは自重しました。レンジやトースターの使い方など教えておいたのですが、どうしても不安です。
そうすると濁った温泉は嫌という長男と温泉巡りには行けませんし、まるで興味のない資料館に連れて行くわけにもいかず今年は奇跡の一本松が限界でした。

長男はというと夏休みで何が印象的かと聞くと湯治でのんびりしたこととのこと。来年も行くことになるのか?でも来年は三年生で受験なのでもっとちゃんと勉強してもらわないといけませんね。

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