帰省の切符事情(平成26年)

昨年もメモを残したのですが、今年も年末年始に九州へ帰る切符事情を残しておこうと思います。
今年も何とかなりましたがヒヤヒヤものでした。

年末は12/27が土曜日ということでここから1/4まで休む人が多いようです。
我が家では12/28にママと子供たちが、12/31にパパが追いかけていくことになっています。
帰りは1/4に皆でそろって帰ることにしました。

帰るのはママの実家で切符は新大阪から九州新幹線の筑後船小屋までになります。
原則新大阪⇔博多は「のぞみ」もあって本数も多いのですが、
九州新幹線直通の「さくら」の切符がとりづらいです。
「さくら」は指定席だとシートが広々として人気があるのも一因か。

12/28(日)新大阪→筑後船小屋
ひと月前の11/28に会社の近くのJTBに11時過ぎに行って
久留米までの「さくら」が問題なくとれました。
そこで10分ほど待って「つばめ」に乗り換える切符になります。
ただし夕方になってから確認したところ午前中はほぼ満席になっていました。
12/27のほうが混んでいるように予想したのですがこの日も充分混雑です。

12/31(水)新大阪→久留米
こちらもひと月前に「さくら」がとれました。
この日はパパ一人なので、久留米からは在来線の鈍行でのんびり行く予定です。

1/4(日)筑後船小屋→新大阪
この日のひと月前はパパの超多忙な日で
会社を抜け出してJTBに行く余裕もなくママにお願いしました。
ママは昼過ぎにJRの窓口に行ったのですが、
Uターンラッシュのピークということでいい時間の「さくら」は満席でした。

ところが一日一本だけある筑後船小屋停車の8時過ぎの「さくら」が予約できました。
ちょっと早起きしないといけませんがこれは充分な好成績です。

後日談として行きの切符が妙に高いと思ってみてみたら、
新大阪→久留米と久留米→筑後船小屋の特急券が普通に加算されていました。
半月ほど後にJTBに文句を言いに行ったら乗り継ぎの切符に変えてくれて
2000円ほど戻ってきました。危ないところです。

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