18きっぷで福島街巡り:湯本温泉によって帰路へ

18きっぷ福島町巡り二日目に二本松に行ったあとは、いわきまででたあと湯本温泉で一風呂浴びて帰路につきました。

ここまでの行程はこちらから

先日の上田行きでも最後は別所温泉でしたが、なぜか今回も最後は温泉です。

湯本駅

二本松でたくさん歩いたあと郡山に戻り、磐越東線というローカル線でいわきにでます。湯本はそこから二駅ですぐ。
本来は「いわき市石炭化石館ほるる」という魅惑的な施設があるのですが、地震の影響で一年以上休館していて、再開の折りにはまたくることになりそう。

みゆきの湯

駅前にある共同浴場の「みゆきの湯」に行きます。300円と安いこともあり、夕方のいい時間だけあってか館内は大混雑、電車の時間もあり長居はできませんでしたがいいお湯でした。

ちなみに駅構内に足湯があったりで名前通りの温泉の街という印象。

足湯

不安だったのはいわきから乗った電車が寒かったこと。この時期の電車はドアは押しボタン式で車内はそこまで寒くないのですが、その電車は開きっぱなしで湯冷めしないか心配でした。しかし幸い湯本駅に次に来た電車は押しボタン式で風邪をひくこともありませんでした。

あとは鈍行で東京に戻るだけです。水戸で途中下車して軽く食べたあとまたグリーン車を奮発しました。普通にきっぷを買うと、二本松からいわき経由で東京まで5,720円ですから、18きっぷでかなりお得に旅できたと思います。

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