6/16(火)のことですが久々に有休をいただいたので
近江八幡まで小旅行に出かけました。
子供の送迎や買い物などほかにもすることがあるので
日帰りで夕方早い時間に帰ってこられるところという基準で探しました。
近江八幡市は近江商人発祥の地ということで、
古い町並みなどが残り資料館もあるということでいくことにしました。
近鉄で京都に出てまずついついいつも行ってしまう
伊勢丹の10Fにある京都拉麺小路で少し早いお昼です。
お目当ては大勝軒
つけ麺の元祖の暖簾わけしたお店という位置づけでいいのでしょうか?
20年以上前に東京池袋のお店に行ったこともあるのですが、
味も覚えていないので比較はできませんがここも充分おいしいです。
近江八幡までは京都から電車で40分ほど。
この時期にしては冷房の効きすぎた車内でしたが、
窓際に座れて居眠りしている間につきました。
近江八幡の駅は市街地の南端で中心部までは2km強あります。
バスの時刻を見るといったばかりで30分弱の待ち時間で、
蒸し暑い中ではありますが歩いていきました。
主な目的地の近江八幡市立資料館についてはこちらをご覧ください。
そこから古い町並みなどを散策して帰途につきました。
その後の資料館のほうをみると観光バスから中学生らしき大群が…
落ち着いた趣きが台無しになるところでした(スミマセン)。
帰りのバスの時間に間に合うようにおのおの見て周り
来たバスを見るとこちらは地元の中学生で超満員…
10分弱ではありましたがこういうのも久しぶりです。
その後はまた京都で買い物など済ませて帰りました。
有意義な休暇といえば聞こえがいいですがちょっと忙しすぎたかな?
古い町並みは各地で保存されていますがどこに行っても落ち着きます。