またまた次男と映画、今度は鬼滅の刃(令和2年12月)

数週間前に久々に次男と映画に行った旨投稿しましたが先日また映画に行きました。今度はパパの希望で「鬼滅の刃」です。

「鬼滅の刃」は半年前くらいに次男がコミックスをTSUTAYAで借りて読んでいたのが我が家では初見でした。その後テレビアニメはCSで一挙放送時に録画して次男と一緒にパパも全部一通り見たのですが、映画に関してはパパのほうが見たい気持ちが強い状況になっていました。次男にいうと「無限列車編はマンガで読んだし別にいいかなー」とのつれない返事。とはいえ、特に用事のない日曜日にポップコーンを買ってくれることと、映画館となりのゲームセンターでクレーンゲームを数回やらせてくれることを条件に一緒に行ってくれることになりました。

そんなわけで某日曜日行きました。このご時世で上映作品の種類が少ないからか、シネコンではかなりの回数を上映してくれます。とはいえこの大ブームの中、劇場に到着した30分後の回で一番前の席しかありませんでした。

チケット

そしてみました。悲しく儚い、とはいえ救われない話でもなくすごくよかったです。家に帰ってからの主人公の「れんごくさん、れんごくさーん」という声が頭に残って離れません。ちょうど当日の朝刊で、大人ばかりの平日午前の映画館ですすり泣きが聞こえるという記事があったのですがそれも頷けます。次男もやっぱり映画で見ると迫力がすごかった。大ヒットの理由もわかるなーと小生意気な感想でした。衆目の一致する通り早く続きが見たいですね。映画になるのかアニメになるのかわかりませんが…

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