使わなくなったWinows7のPCが物置に眠っていたのですが、意を決して先日ジョーシンに捨てに行きました。このご時世PCを捨てるにもいろいろ大変です。
長い間二階のホールの片隅にあったWindows7のPCですが、サポートされなくなるということで新しい安いデスクトップに代えたのは二年ほど前でした。HDDが2TBもあるのでlinuxでも入れて使おうかと思っていたのですが、その用途もなさそうで物置の片隅に置いてありました。先日の休日に意を決して捨てることにしました。
ポストに投げ込まれるチラシでもPC無料回収とあるのですが、何かと心配なのでジョーシンに引き取ってもらおうと何かの際に聞いてみると普通に持ってきてくれれば無料で引き取るとのこと。ただし、データ消去で3000円とちょっと、キーボードは550円かかるとのことでした。
まずはHDDを取り外して再利用できないものかと背面のねじを外して解体を試みるもうまく外れず断念。ネットなどで調べると解体の仕方が出ていたりしますし、壊れてもいいものなので意地でも取り外そうと思えばできるのですが、小一時間であきらめてしまいました。
仕方がないのでファイルを全部消去しようと久々に立ち上げました。幸い問題なく立ち上がったのはいいですが、ファイルを消去するだけでも2時間くらいかかります。これは大誤算。
なんとかファイルを始末してジョーシンの持っていきました。キーボードの550円は承知していたのですが、マウスも550円かかるとのこと。これはもったいないので、自分で始末することにしました。念書のようなものにサインしてあっという間に終了です。長年使ったPCなので、名残惜しいですがようやく始末できたという印象です。